最終更新日 2024年10月24日 by taktlo
異性をひきつける「ワル」の魅力
女性にとって「チョイ悪」、男性には「小悪魔」というキーワードはともにセクシャルな魅力を表現した言葉になります。
前項でポジティブな思考の人には自然と人が集まるという話をしましたが、これと同様に「ワル」な雰囲気をもつ人も引力をもっているのです。
人は誰しもちょっと火遊びをしてみたい、イケナイ遊びをしてみたいキッカケをまっていてその背中を押してくれる魅力的な共犯者を夢見ていることがあります。
こうした深層にある願望をあなたが汲み上げることができたならば・・異性との出会いのチャンスはグッと増えるはずです。
欲望をゆさぶることのできるキャラづくりをすることで人を惹きつける引力を手にすることも可能、「バッドガイ」「ビッチ」な部分をアピールすることでモテ度をあげてみる方法もあります。
浮気だってアリなのか?
多少不穏当なタイトルではありますが、ワタシ自身は人生において何度でも浮気はしてみるべきだと思います。
たった一度の人生劇場、観られる映画がマンネリのキャストにひとつのストーリーというのでは人生はあまりにも退屈といったところではないでしょうか?
自分の周りの人が不幸にならない程度の不義であれば数を重ねるだけ男も女も色っぽさに深みが増していきその人をより魅力的なキャラクターに円熟させていくものじゃないかとさえ思います。
既婚者の方だったとしても毎日が判を押したように同じモノであれば生きていく活力そのものが失われてしまいます。
不義をしろ、浮気をしろと必ず推奨するわけではありませんが、スリルは日常に色を添えてくれるエッセンスであることには間違いありません。
そうした不穏当な気持ちが普段の生活になかった人たちとの出会いをつくりアナタの人生に新たなコミュニティをつくるきっかけにもなるでしょう。
「その手のお店」に通うのもアリ、「サイトで不義」をするのもアリ、ちょっとした火遊びがアナタの新しい魅力を発掘するかもしれません。
失恋や離婚は次の恋愛のはじまりです
付き合っていた人と別れた直後、または一度でも結婚に失敗するとそれを機会に異性との付き合いがおっくうになってしまう人も少なからずいます。
そのまま出会いの機会からとおざかっていったり、恋愛関係から逃げてしまうのはあまりにももったいない話です。
失恋や離婚は新たな物語を開始する人生の句読点のようなものです。
逆に新たなストーリーをやり直せると思えばこうした失敗はアナタにあたえられたチャンスとポジティブにとらえることも可能です。
フラれてばっかりの人生なんてイヤとは思わず、マルチな人生を楽しむ機会を与えられてると考えましょう。
そうすればアナタはより恋に耐性のできた状態で新しい出会いに望めるはずです。
人生を楽しむためにも出会いから遠ざかるライフスタイルは送るべきではありません、つねにドアは開けた状態で日々をすごしたいものです。
何かを始めるにはこうしたネガティブなシチュエーションほどチャンスだったりもします。
落ち込んでいるのは時間の無駄ですよ。